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 「オスローは知っている」でオスローが、「死者の恋はこの世の摂理を覆すか」でヘルブラムが、「この森に王はいない」でエンデが、そして今回の「恋の苦薬」では(冒頭のみですが)ゲラードさんご登場となりました。あとは……プォーラ? ズーズー弁書けないとなるとノベライズで登場した小鬼トリオか、3DSに登場した古の妖精王か……。実はこっそり妖精族コンプリートを目指しているので、がんばりたい(笑)

 ゲラードさんについて。
 彼女、何者なんでしょうね。お絵描き騎士団でのキングのセリフ曰く「先代の妖精王から仕えている」妖精族の最長老。妖精族らしく幼い外見をしていますが、初登場でバンに言い放ったセリフのインパクトでそう見えない(笑) でもよーく見ると、顔立ちがエレイン系等です。何だかんだで血族なんでしょうか。

 そもそも妖精族に「血族」なんてあるのか。キングとエレインが兄妹なので、あるんだろうけれど、勝手なイメージで妖精族は全員が神樹から生まれる遠い親戚みたいな認識でおりました(そうなるとランスロットはどうやって生まれるのか……)。だから顔が似てても不思議じゃない。
 その一方で、小さな老人のような姿をした妖精、小鬼たちなど明らかにエレインたちとは風貌の違うものたちがいます。エレインたち同様人間に近い姿をした者でも、ヘルブラムとキング・エレイン兄妹はまるで顔立ちが異なってます。かく言う、キングとエレインだって、顔立ちといい髪の色と良い、似てないんですよね。漫画的な表現なだけかもしれませんが。
 キングとエレインを指して、バンは「似ていない」と評します。が、彼のセリフはどこまで真実を捉えているのか。妖精王の森での7日間で、バンはエレインから兄(キング)の性格を聞かされて「似ていない」とコメントしていますし、彼の評価は兄妹の内面を踏まえたものの可能性がひじょーに高いと思うからです。その証拠に、3DSでは突然現れた古の妖精王の姿を、エリザベスは「キングに似ている」と評しました。エレインやキングに対して先入観が少ない彼女の意見のほうが、客観性が高いと言えるかもしれません。彼女はエレインを知らないために、そう評するしかなかったという見方もあります。が、実際の古の妖精王の風貌はかなりエレインに似ています。その彼女を見てエリザベスはキングを連想したのですから、それ相応にキングとエレインは似ているのかも。

 そしてゲーム内では、妖精王一族という単語が登場し、古の妖精王もエレインを指して「妖精王に連なる魂」と表現していました。こうなるとやはり、一般の妖精とは別格の、妖精王たるべき一族が存在するようです。キングとエレインは、その一族の出自なわけですね。となると、ゲラードに話を戻しますが、エレインと顔立ちの似ている彼女も王族(便宜上そう呼ぶことにします)に連なるものだったのかもしれません。先代か、先々代の姉か妹だったとか。キングに対するエレインのような存在ですね。

 妖精族の寿命は1000歳~1500歳だそうです。これって平均寿命なんでしょうか。それとも1500歳が妖精族の生きられる限界的な年齢なのでしょうか。だとしたら、すでに1300歳、1000歳であるキングとエレインにとって残された時間は少ないわけで……、MAX1500歳の700年を森に捧げたエレインの不幸が際立ちます。そして500年間記憶をなくしていたキングも(キングの場合はディアンヌという心の支えがありますが、彼女との思い出はエレインへの罪悪感と表裏一体なので複雑なところ)。
 ゲラードさんは何歳なんでしょう。彼女はアルビオンを知っていました。しかも伝聞や知識ではなく、自身の記憶としてその恐ろしさをわかっている風な。
 仮に、妖精王を含めたすべての妖精族の寿命限界が1500歳だとします。キングが生まれたのが1300歳。妖精王が生まれながらにして妖精王になるのか(つまり先代が死ぬと同時に、キングが王としてこの世に生を受けたのか)、次の王候補として何百年か生きていたかはわかりませんが、今回は前者とします。とすると、3000年前、アルビオンがブリタニアを闊歩していたのは、キングが王になるさらに1700年前。1700年前といえば、先代の妖精王すら生きていない時代になります。先代に仕えていたゲラードが知っているはずがない。

 そうなるとアルビオンのことは、彼女の実体験ではなく、知識として知っているだけなのでしょうか。先々代の王から口伝で聞かされた? それとも記録が残されている? 前者はさておき、個人的に後者は否定したい。そもそも妖精族に文字や書物があるのか懐疑的なもので。
 文字にしろ絵にしろ、記録を残すということは時間への挑戦です。人間の寿命は100歳がいいところ(細胞の限界は130歳だっけか)ですが、文字によって記録することで何千年と言う時を超えることは古代エジプト文字が証明しています(ヒエログリフは紀元前3000年頃のもの)。
 一方の、妖精族は長寿です。1000歳~1500歳。3000年前の戦いとて、二代三代さかのぼるだけです。我々が戦時中のことを祖父母に尋ねるようなものです。3000年前の戦い以前にどれだけの歴史があったかは知りませんが(その辺は、ブリタニア初の種族である巨人族の始祖・ドロールさんにインタビューしたいところ)、世代交代の積み重ねという点では妖精族の歴史ってとっても浅いんですよね。故に彼らが人間ほど、時間に対する対抗心を持つとは思えません。そんな彼らが、果たして3000年前のことを記録に残すでしょうか。ブリタニア全土、全種族を巻き込む争いでしたから、そりゃ歌とか絵とか、何かした後世に伝えるものはあったかもしれないけれど、人間がイメージするような体系だった記録を残してるとはとても思えないんですよね。(人間すら3000年前の記録を残しているかどうか……。バルトラやデンゼルの後手後手っぷり、ヘンディの魔神研究のレベルを踏まえるとあまり期待できません)

 やはりゲラードさん自身が特別に長寿なんでしょうか。片目や耳を欠損しているようですし、彼女の人生にはかなりの曰くがありそうです。妖精王に対する「忠誠心」もすごいし(キング個人の心情を無視してるあたり、同じく王への「忠義」を全身全霊で表しているスレイダーさんとも一線を画すなぁと)。私は未確認ですが、ばっちょ先生の質問コーナーで妖精王は特別長寿、みたいな回答があったと聞きます。正確な文面を見ていないのでなんとも言えませんが、彼女が王族ならばアルビオンを直に見ていたとしてもありえるのか。ということはキングやエレインも3000年以上生きるのか。

 うーん、わからん。
 相変わらず妖精族は謎が多いなぁ(笑)

 ゲラードさんについては、先日のチャットで参加者の方の「ゲラードも生命の泉を飲んでいたのでは」という発言が興味深かったです。バンほどの不死身ではないにせよ、生命の泉の一部、もしくはそれに準ずるものを口にして、長い長い命を生きなければいけなくなった。もしそうだとすれば、それは3000年前の戦いでのことかもしれません。そうして彼女は、先代の王、そしてキングに仕えることになったとしたら……。ドラマですねぇ。

 気軽に触れるはずが、ガッツリ書いてしまいました。別記事立てればよかった。
 ゲラードさんについては、スレイダーさんと似て非なる人という部分も一度きちんと語りたいですね。

 それでは、前フリが長くてすみません。
 Tさま、Aさま、Nさま、Sさま、お返事です。






たおさま>>
 エレイン、お誕生日おめでとう!(挨拶)
 たおさんのエレインのお誕生日祝いには笑わせていただきました。拙作にもコメントをありがとうございます。「お腹がすきました」と言ってもらえて大成功です^^
 そして、学パロコンプリートにもメッセージを寄せてくださってありがとうございました。パロを書くのは苦手苦手だとずっと思っていましたが、出来はさておき想像していたよりずっと楽しく書けました。何事も食わず嫌いはいけませんね。
 良い機会をプレゼントしてくださったたおさんには、ぜひとも楽しんでいただきたかったので、「とても幸せ」と言っていただけてこちらこそ幸せな気分です。
 遊び人バンやジバゴ一家と、設定を広げるだけ広げてしまいました。どう回収できるかは自分でも未知数ですが、また続けて生きたいと思います。
 本当にありがとうございました。



あるもかさま>>
 ふらっとでも立ち寄ってもらえる場所としてサイトを作ったので、覗いてもらって嬉しいです。
 ああ、学パロについては、いろいろと調子に乗ってしまってお恥ずかしい限りです。ですが新しい扉が開けて楽しかったです。
 本当に、青春ってなんでしたっけね(笑) 自分も通ってきた道のはずなのに、おかしいなぁ。同じ想いの方がいてくださって心強いです。
 ぜひまた、気が向いたときで構いませんので、ふらりとお立ち寄りください。私はいつでもここにおりますので^^
 ありがとうございました。



ナユコさま>>
 無事に学パロコンプリートできました! お祝いのメッセージをありがとうございます。
 5つとはいえ、勇気を出して挑戦してみてよかったです。自分の設定の暴走ぶりに恥ずかしくなったりもしますが、原作の枠を超えてパーッとはっちゃけた感じで(笑)
 ナユコさんにはお礼を言っても言い切れません。楽しんでいただけて本当によかったです。
 バンさんがどうやって倉庫に侵入したのか、二人の出会いは実際はどうだったのか、おいしいところは全部「考えていない」白紙状態ですが、ナユコさんに「読んでみたい」と言っていただけるのなら、がんばってみようと思います。ナユコさんにいただいた絆創膏ネタもやってみたいですし^^
 原作とは違う二人について、想像を膨らませたり、ジバゴたちを自由に動かせる素敵な機会をありがとうございました。もし学パロ部屋を開設した暁には、またよろしくお願いします。



さなさま>>
 さっそく新作「恋の苦薬」を読んでくださってありがとうございます!
 媚薬の助けを借りて、ワーッと一線超えてしまうのも大変美味しいのですが、好きだからこそ我慢する、そんな本能と必死で戦う男気も素敵だと思うのです……!
 おかげで全然色っぽいお話にできなかったことは大反省。
 続きは今のところまったく考えていないんですよ、ごめんなさい。でもおっしゃるとおり「賊の純真 聖女の強欲」のパターンがありますからね、さなさんのリクエストは胸に留めておこうと思います。続きを書くときには、違った意味でエレインを泣かせられればいいなと……!
 まさかこれは裏部屋開設のフラグなんでしょうか(笑)
 続きの保証はできませんが、読みたいと言っていただけてとてもうれしかったです。ありがとうございました。



 裏モノを書くならその前に「微エロのお題」でも練習しなければいけないな、と思うひるねでした。
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