キング、ヘルブラム、ジェリコ……バンエレを取り巻くキャラクターはなるべくシンプルに表現しようと思っています。
こう言っては聞こえが悪いかもしれませんが、バンエレを中心に取り扱うこのサイトでは、彼らはあくまでも脇役ですので。とはいえ、ドラマにせよ漫画にせよ、話の良し悪しを左右するのは魅力的な脇役がいるかどうか。主役の二人よりも、実は書いていて気を遣っている……かも?
バンエレに他のキャラクターをからめるにあたって、やはり一番頻度が多く、また関わり方が深いのはキングでしょう。サイトの作品でキングが取り上げられているものはまだまだ少ないのですが、増えてくるのは間違いないです。時に「エレインの兄」として、時に「バンの同僚」として、時に「妖精王」として、話によって彼の役割は変わります。話に合わせて都合よくキャラ改変していると言われてしまえばそれまでですが、正直なところエレインやバンも首尾一貫した設定で書いているわけではありませんので、大目に見ていただければ……。
サイトの作品は、私の中にあるバンエレ観、キングを含めた他のキャラクター観の模索の結果です。確固とした主義主張を基にしているわけではない、こんな二人はどうだろう? こんなキングはどうかな? といった実験的な、試行錯誤の産物だと思ってください。だいたいそんな難しいこと考えられませんし。
ヘルエレのヘルブラムも実験的なキャラクター観のひとつです。そちらにも関心を寄せていただけて嬉しい限りなコメントをいただきました。mさま、お返事です。
※すでにいただいています他のコメントは、別記事にてお返事予定です。もう少しお待ちくださいませ。
min様>>
Hello, min様! Please read my poor English, too today! ^^
I realize now that japanese comics are familiar to people in other countries these day.You can read my works even though I can't understand your mother tongue. You are great!!
***I will keep purposely your country's name secret because of your privacy.***
About Helbram, I was surprised to know that he never want to confront and fight with Elain and I accepted that she is very special to him, just like you said. Also, I think that Elain had trust in and request Helbram to be with her brother.
the author Mr.ばっちょ wrote "Someday, I will describe King and Elain look like happy." We wish that Helbram is in the scene.
Love, Trust or friendship...... Heartily hope I that they all become happy!
I'm glad that you look forward to my novels and diary.
I will do my best!
Thank you for your message!!
(こんにちは、min様。今日も私の下手な英語に付き合ってください!^^
最近では日本の漫画が他の国の人々にも親しまれているのだと、私は今実感しています。私はあなたの母国語がわからないと言うのに、あなたは私の作品が読めるのですね。素晴らしいです!!
***あなたのプライバシーなので、あなたのお国の名前はあえて伏せておきますね***
ヘルブラムについて、あなたの言う通り、私も彼がエレインとは決して敵対したくないということに驚き、そして彼にとって彼女が特別な存在だと受け止めました。また、エレインはヘルブラムを信頼して兄の傍にいてくれるよう頼んだのでしょうね。
原作者のばっちょ先生も「いつか楽しそうなキングとエレインを描きたい」と言っていました。そこにヘルブラムがいることを願いましょう。
愛情か、信頼か、それとも友情か……心から彼らが皆幸せになってくれることを願っています!
あなたが私の作品や日記を楽しみにしてくれてとてもうれしいです。がんばりますね!
メッセージをどうもありがとう!!)
自分がやりたくてやっているサイトに、自分が書きたくて書いた作品を載せているわけですけれど、楽しみにしてくれている方がいるならがんばっちゃいますよ。それが人情ってものです(笑)
いつまで続くかわからないところもありますが、一番いいのは萌えとネタが尽きるまで書き続けられることですね。そこまで、どうかお付き合いいただけると嬉しいです。
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