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 我が家(サイト)には、妖精王の森にいる時点で三人のバンがいます。

バンA:エレインへの好意にまるで自覚が無い恋愛偏差値幼稚園児
 例)「コケモモ・スケルツォ」

バンB:エレインを特別に想っているが、どうしていいかわからない恋愛初心者
 例)「賊の純真 聖女の強欲」

バンC:エレインが好きで、どうしたら彼女を奪えるか常に考えている恋愛策士
 例)「オマエに夢中」

 原作やノベライズを素直に受け取る限り、正解はAなんだろうなと思いつつ、それではなかなか話にバリエーションが出ないのでBとCを捏造しています(BはまだしもCは捏造著しいと気がとがめます)。
 といいますか、バン外伝も永遠の刹那もノベライズも、エレイン視点の物語であって、そこに描かれているバンはエレインフィルター(恋する乙女フィルター)を差っ引いて受け止める必要がありますよね。原作でもバンの本心が明示的に描写されている場面は、実は意外と少ないという……(私の読み込みが足りないだけだという異論は受け付けます)

 そしてバンエレ的にABCどのバンをベースに考えるかで、彼らがいつ両想いになったのかも変わってくるとおもうのですよね。魔神襲撃前なのか、バンがエレインから泉を受け取ったときなのか、エレインの死に際なのか、はたまた死者の都での再会のときなのか。(この点については考えがあるので、いつかここでお話しするか作品に落とし込めればいいな)

 作品ごとに、今回のバンはABCどれなのかな? と少しでも気にしていただけたら嬉しいですね。(特に決めずに書いてる話もあります(小声))
 「シアワセの風景」のバンはどれかな?
 そしていつもコメントをありがとうございます。Sさま、お返事です。




サキさま>>
 いつもいの一番のコメントをありがとうございます。どんなときも励みになっています。
 「シアワセの風景」は聖騎士時代のお話なので、キングもバンもエレインを介する自分たちの因縁については何も知りません。キングにいたっては妹の死すら知りません。
 もう死んでしまったエレインの元に行きたいというバンの想いと、何も知らずエレインの幸せを祈りバンの世話を焼くキングの行動に、それぞれのやるせなさを込めてみました。
 次回はどのタイミングのお話になるのか、楽しみにしていただければ幸いです^^

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