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 ここのところ、携帯機器のバッテリー切れが早くて不思議だったんですが謎が解けました。考察サイト見まくってるからだ(笑)

 特に最近はバンとエレインの元ネタ(アーサー王伝説にちなんだ解説)記事を読み耽っているところです。な、長い……! すごいボリュームだ。スクロールバーの短さがはんぱない。すばらしい。

 バンのネタ元である「ベンウィックのバン王」はもともとフランスの人だと知って、びっくり。BANって英語だと「禁止」とか「破門」とか人名にするにはアレな意味ですが、フランス語でも意味があるのかしら?
 バンが妖精王と呼ばれる(本人は認めてないけど)のも、バン王にちなんでいるのかー。
 新作タイトルの単語もフランス語にしておけばよかったか(苦笑)ちなみにフランス語だと「ベルスーズ」だそうです。「君に教わるベルスーズ」……うーん、どうなんだろ(笑)

 いやーしかし本当に記事が長い。濃い。
 ディアンヌやメリエリの記事もあるので、まだまだ先は長いです。

 キングとディアンヌの元ネタは何なのでしょうね。
 キングの本名ハーレクイン。日本でハーレクインといえば真っ先に浮かぶのは某出版社でしょうか(笑)私は道化師って意味しか知らないんですよね。
 イタリアの即興演劇「コメディア・デッラルテ」の道化役アルレッキーノが、英語ではハーレクインになります。私がアルレッキーノという言葉に最初に触れたのはエルキュール・ポワロ(ドラマ版)で、こちらの吹き替えや字幕でも「アルレッキーノ」でしたね(舞台はイギリスでポワロはフランス語を話すベルギー人なのですが、それだけイタリア語での呼称が定着していたのかな)。フランス語だとアルルカン。
 ウィキペディアだと、欧米では道化師の代名詞だそうで(日本で言うピエロ?)、作中でキングがしばしば道化役に回るのはそういうことも踏まえているのでしょうか。

 ディアンヌにいたっては、ダイアナだから月の女神? 処女神アルテミス的な?? くらいしか思いつかない……。考察サイトさまの記事冒頭を読む限り、シェイクスピアまで絡んでいるそうで……うーん、深いなあ。シェイクスピアは有名どころこそ読んだことはありますが、もともと英文学は得意ではないので知識面では情けない限りです。考察主さまの知識の広さに敬礼。
 記事の考察があたっているのなら、ばっちょ先生の造詣の深さ、マニアックさ、そしてそこから取捨選択して大罪世界に合わせたオマージュの多さにも脱帽するしかないです。

 考察サイトさまの爪の垢でも煎じて飲んで、私ももう少しお勉強しようと思いました。アーサー王関連の本、今度こそ読もうかな。
 せめて、せめて原作を読み込むことは忘れずに作品を作っていきたいです。新作も『セブンデイズ』のエピソードを交えつつ、私なりのバンの想いを描いたつもりなので。
 そんな新作にさっそくコメントをありがとうございました。
 Sさま、
 泣いてくださったあなたさま、
 お返事です。



サキさま>>
 いつもありがとうございます、こんにちは。
 更新を待っていてくださって嬉しいです。今回も楽しんでいただけて何よりでした。
 私なりにジバゴと別れてエレインと出会うまでの、バンの気持ちを丁寧に綴ったつもりだったので「バンの気持ちそのもの」というお言葉にガッツポーズしてしまいました。作中ではあまり語られることのない、バンの胸中に少しでも近ければいいなと思っています。
 風邪はほぼほぼ治ってきましたので、更新がんばりますね。ご心配してくださって、ありがとうございました!


泣いてくださったあなたさま>>
 初めましての方でしょうか、ひるね和彦です。
 拙いなりにも一生懸命に書いた文章ですので、あなたのお気持ちを揺り動かせたことに自信を持ちたいと思います。
 こちらこそ、メッセージをありがとうございました。



 更新してすぐに反応をいただけるというのは、待っていてもらえたようで嬉しいですね。
 古い作品にコメントを寄せてもらえたときは、読み直してくれてるのかな、それとも新しい閲覧者の方かな、などと考えて嬉しくなります。
 (要はなんだって嬉しい)
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