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 完 全 復 活 ☆

 しつこかった喉の痛みも治りました。やっとこれで話を書くのに集中できます。
 更新ペースがすっかり落ちてしまいましたが、あせらずに参りましょう。萌えにも話を作る工程にも波はあるものです。

 風邪がなかなか治らない間は、話がつくれないので考察サイトや原作を読み直してインプットに専念していました。原作はところどころ気になることが出てきたので、うまくバンエレに絡められれば良いし、難しければここでつらつら書きたいなと思ってます。

 話を作るうえで当然原作の時系列には気を配らなければいけないのですが、
 大罪の時系列で私が一番気になっているのは、↓の部分。
 4巻160ページ エレイン「この森の王…姿を消した兄の代わりに森と杯を守り続けて……もう700年 何一ついいコトなんてなかったわ」
 10巻18ページ キング「ヘルブラム… 700年前キミと交わした「約束」 ここで果たそう」 93ページ キング「700年経った今もなお 人間を滅ぼしたいと思っているのか…?」

 ん??

 4巻のエレインのセリフは現在から20年前のもので、エレインが正しいのならヘルブラムが人間に攫われたのは720年前。キングのセリフが正しければエレインが森を守った年数は680年のはず。 あれ? 森焼失から現在にいたるまでの20年はどこいった?????

 ファンブックの年表ではキングが正解っぽい。エレインがバンの前で20年多めにサバを読んだことになる。
 妖精族は千年以上生きるみたいだし、10年20年なんて無視できる誤差や端数の範囲ってことなのかな。

 10年20年が端数に感じられる妖精族のエレインにとって、バンとの7日間はどれほど眩しいものだったのかなぁと想いを馳せます。まさに、番外編の「永遠の刹那」とは良いタイトルですね。

 それでは、メールフォームからメッセージをありがとうございました。
 Hさま、お返事です。




はこさま>>
 こんにちは、風邪のご心配をありがとうございます。やっとすっきりしました。はこさんもどうぞお気をつけください。
 そして自衛も大事です! 懸命なご判断です。ネタバレ回避はもちろん、原作を知った上でのほうがより楽しんでいただけるのではないか、という書いた側の心情もありますので。
 肝心の新刊は一ヵ月後ですね、長いですね、中途半端に本誌で読んでしまっただけに余計に前後のつながりが気になってしょうがないです。
 「七つの大罪 聖戦の預言書」とは、非公式の考察本? 年表やネタ元について記載があるというのは気になりますね。特に年表……! 大罪ワールドは時間単位が十年とか百年とか千年とか非常にざっくりとしているので、時間感覚がよく混乱させられます(笑)
 最近はネタ切れ気味、といいますか原作からのネタはあってもバンエレ話と組み合わせるのにてこずってまして、とうとう現在未収録のバンの過去に手を出してしまいました。次はどうなりますか、お楽しみにしてもらえれば嬉しいです。

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