スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
 故あって手塚先生の青いブリンク(25年前のアニメ)を観る機会があったんですが、


 



 そこに出てくるガタイのいい運転手のあんちゃん・丹波さんと、人々に安らぎを与える力を持つ果実の妖精アイファリのツーショットに「こ、これは……!」と思うものがあり……。

 問題はアイファリが男の子か女の子かわからないこと。一人称が「ぼく」な上、乳児か幼児レベルの容姿をしているおかげで、かぎりなくショタっぽいのですがボクっ娘の可能性も捨てきれず……!

 さすが萌えの原点であらせられる手塚先生。アイファリを主人公のカケルくんでも、最初に出会ったキララ姫でもなく、丹波さんと組ませるとは、頭が下がります。はい。

 機密保持のために出版社に圧力をかけたり、童話作家を誘拐してあちこちに連れまわしたりとまめなグロス皇帝が微妙にスケールの小さい悪役だったり、その甥で最初の敵になるホロ王子が北斗の拳に出てきそうなビジュアルだったり、気球で町全体持ち上げるなんてトンデモ設定があったり、宮崎アニメに出てきそうな気球船が登場したり、1話20分とは思えない話のつめこみぶりだったりと見所が多くて楽しめました。

 カケルくんの声って悟空の方じゃないかー!

 ブリンクは原作があるそうですが、ブリンクとカケルのモデルはドラえもんじゃないかとひそかに疑っています。(毎度おなじみの「助けてよぉ、ブリンク~」「しょうがないなぁ、勇気をあげる!」のやりとりなんて特にね)
2015/11/21(土) Unarrangement COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

Comment form

以下のフォームからコメントを投稿してください