サイトを始めたころは(たかが3ヶ月ほど前の話ですが)、妖精王の森でのバンエレを書くのを正直苦手としていました。
シチュエーション縛りが大きすぎるし、登場人物がたった二人ではすぐにネタが尽きてしまうと思ったからです。
しかし蓋を開けてみれば、妖精王の森の二人を描いた作品は今では10作品前後。バンエレ+関連作品を合わせて30作品になったところですので、3分の1が妖精王の森での話ということになりました。書こうと思えば書けるものですね。
むしろ、現在進行形の原作の影響をほぼ受けない、バンとエレイン以外の登場人物の動向を気にしなくていい、という点では慣れてしまえば非常に書きやすい世界なのかもしれないなぁと思い始めました。それだけ二人の7日間が、いかに二人だけの「閉じた世界」であったかが伺えます。500年を共に暮らし、人間のすむ世界や文化にも開かれていたキンディアとは対照的です。
いまだ謎の多いメリエリ(メリリズ)はどうなんでしょう。
いつか、バンエレとキンディア、そしてメリエリ総出演の、彼らの違いを描いた話を書ければ良いなと思っています。
「あるもかダイブ!」はバンとエレインのいちゃいちゃ話になりました。閉じられた世界で戯れる、二人を楽しんでもらえたら嬉しいです。
そしてコメントをありがとうございました、Sさま、お返事です。
サキさま>>
今回もコメントをありがとうございます。
バンは尽くす相手にはとことん尽くすタイプのようですから、エレインさえ望みを口にしてくれればなんだってしてくれたことでしょう。
バンデットバンでエレインが喜んだ、バンの「そうするか」のセリフは、彼にとってもずっと言いたくてたまらなかった一言だったのかもしれませんね。
「可愛いエレイン」とおっしゃってもらえて嬉しいです。いちゃいちゃしている二人は、本当に書いていて私も楽しくて、ついつい筆が乗ってしまいます。やりすぎたかな、と反省することも多いのですが、サキさんのお言葉に元気をいただけました。これからも私なりの「可愛いエレイン」を量産できたら、そしてそれをサキさんに楽しんでもらえたら、何よりです。
作中のバンのセリフ「ここはなーんもねぇのに、なんでもあんのな」は、私が妖精王の森での二人を書くときにいつも心に刻んでいる想いでもあります。
妖精王の森は、シチュエーション縛りが多くてストーリーのきっかけになるものはほとんどなにもないけれど、だからこそ私のアイディア次第でなんでもある場所に生まれ変わるのだ。と、忘れないようにしています。
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