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 今朝からちょっと愚痴っぽい。自意識過剰と言われたらそれまでだし、このくらいでモヤるなんて自分の心の狭さにも嫌になるし。でもまー、私もただの人間ですからねー^^
 去年起きたモヤっとしたことに昨日気づいてテンション落ちて、モヤモヤの置き場がなくて朝っぱらから友人に愚痴を聞いてもらっていました。
 そんなときに寄り添ってくれる友とはありがたいものです。朝からほんとごめん(笑)

 そんなわけで気をとりなおそうとテンション上がる18巻読み返していたのですが
 はぁ……

 ジバゴが好みだ(うっとり)

 もう、どうしよう。めっちゃかっこいい。
 登場してすぐ死んじゃって、もうこの巻っきりなの? めっちゃもったいないんですけど、ばっちょ先生。
 でももうエレインが蘇っちゃったから、死者の国がメインストーリーに絡む可能性は減っちゃったし、あんなに綺麗に死んじゃったら死者としての再登場もないのかな……。メラスキュラの魔力で敵として蘇ったりしないかな。敵でもなんでもいいから、また出てきて欲しい……。

 あー、好みだ(二回目)
 男やもめで子持ちとかほんとずるい。
 某海賊漫画で、三刀流緑頭くんの師匠で、かつ死んじゃった幼馴染のパパにときめいていた私の男やもめセンサーがビンビンに反応してます。
 あれー、ドレファスにはあんまり反応しなかったのにおかしいなー?
 私も男やもめ萌え卒業かと思ってたのに……。

 ドレファスにそんなに興味ないけど(若いころのヘンドリクセンとのやりとりは可愛いといつも思ってます)、息子のグリアモールは好きです。ベロニカとセットで。おそらくグリベロは、バンエレの次に好きなカップルです。グリアモールの回想にあった、ベロニカとのお馬さんごっこのシーンが決定的でしたね。
 グリアモール「俺の馬役に何か不満が?」
 あ、この子可愛い、って思ってしまいました(笑) バンとはまた違ったグリアモールの尽くしっぷりが萌えます。今は離れ離れの二人ですね。ベロニカは18巻で扉絵にギーラとともに描かれてましたけれど、子どもになっちゃったグリアモールはあのあとどうなったのか……スレイダーさんが妙に子どもあやすの板についてて微妙な笑顔になってしまいました。

 はああ、それにしたってジバゴが好きだなぁ。デザインも人格も、背負う運命に死に様まで、全部かっこいいなぁ。
 単体でも素敵ですが、バンの育ての親というのがポイント高すぎます。お酒の味(バンまだ子ども!)、言葉遣い、盗みのテクはもちろん、読み書きも含めていろーんなことを教えてもらったんでしょうね。逆にジバゴが教え切れなかったことが、今のバンにどう影響を及ぼしているのか考えるのは楽しいです。エレインが補ってくれた部分もあったろうし、彼女でさえ触れられなかった部分もあるでしょう。
 大罪のメインキャラクターは年齢が高めで、人格もほぼ完成しきったひとばかりです。その中で光るバンの幼さ、危うさが、物語の中で成長していくさまを見られたら良いなぁ。ジバゴやエレイン、メリオダスだけじゃない、もっともっとたくさんの人が自分の人生に関わっている、そのことにバンが気づける日が来ればいいなと思うひるねでした。

 てなわけで、諸々お返事です。Sさま、Hさま、ありがとうございます!



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 「Never set me free」の出典を、あとがきに書き添え忘れたことを思い出したので追加しておきました。

(以下、趣味のミュージカル話なので、興味ない方は飛ばしてください)

 ミュージカル 「Hairspray(ヘアスプレー)」のナンバー「Without Love」の一節です。
 ハンサムな人気ダンサーのリンクと明るくビックサイズなトレーシー、黒人ダンサーのシーウィードと厳格で差別意識の強い母を持つペニーのカップルが、「愛のない人生なんて」と歌い上げてくれます。

 人種差別、体型差別をテーマにしつつ、全体的にコメディタッチで、トレーシーのまっすぐな性格に元気付けられるミュージカル。(2007年に映画化されたものをベースにお話を進めてます)
 このなかで、私が応援してしまうのがシーウィードとペニーのカップルです。

シーウィード
 Living in the ghetto
 Black is everywhere you go
 Who'd 've thought I'd love a girl
 With skin as white as winter's snow

 スラム暮らしじゃどこへいっても黒人ばかり
 僕が雪みたいな白い肌の女の子に恋をするなんて、誰が考えただろう

ペニー
 In my ivory tower
 Life was just a hostess snack
 But now I've tasted chocolate
 And I'm never going back

 象牙の塔にとじこめられて、味気ない人生だった
 でも今チョコレートの味を知ってしまったら、もう戻れないわ


 なーんか、ここがちょーっとだけバンエレっぽいなぁと^^
 チョコレートは黒人の比喩として、シーウィードがメインの別のナンバー「Run and Tell That」でも登場します。
 シーウィードの「黒人」や「スラム」を「盗賊」「レイブンズ」に、ペニーの「象牙の塔」を「妖精王の森」に、「チョコレート」を「エール」に差し替えれば、ほら、あっという間にバンエレソング!(ここまで変えたら別物というツッコミはなしで!)
 この歌は、母親の手で自室に軟禁されたペニーを助けにシーウィードが窓から侵入してきたところから始まります。なんで閉じ込められたかというと、黒人の差別反対デモに参加したトレーシーが警官といざこざを起こしてしまい、親友のペニーが匿ったのですが、母親にバレてしまったからでした。(このペニーのお母さん、映画でのインパクト強すぎて忘れられない(笑))
 捕らわれのお姫様を助けに来たというシーウィードに、肌の色が違うから諦めてたのと喜ぶペニー。しかし彼女とベッドを繋いだ縄がなかなかほどけない。「きみのママ海軍かよ」というシーウィードのセリフが大好きです。

シーウィード
 And girl, if I can't touch you
 I'm gonna lose control

 君に触れないなら
 僕は狂ってしまう

ペニー
 Seaweed, you're my black white knight
 I've found my blue-eyed soul

 シーウィード、あなたは黒い肌のホワイトナイト
 私はブルー・アイド・ソウル(黒人のR&Bやソウルを取り入れた白人の音楽)を見つけたわ


 うまく窮地を脱したペニーとトレーシーはシーウィードたちの手引きで黒人のスラムで匿われます。
 
全員
 Darling, I'll be yours forever
 'Cause I never wanna be
 Without love
 So darlin' never set me free

 ダーリン、私は永遠にあなたのもの
 愛のない人生なんて絶対嫌だから
 だから、ダーリン、私を離さないで



 シーウィード役のイライジャ・ケリー(イライジャと言われるとウッドの方を思い浮かべてしまうのは、ロードオブザリングのせいでしょうね)はダンスも歌も抜群で、彼のメイン曲「Run and Tell That」もめちゃくちゃかっこいいです! 映画版で、この曲にペニーが失神しちゃうのも頷けます。
 オープニングからエンディングまで、基本的に賑やかなナンバーの多いスカッとする映画なので、ぜひ一度ご覧あれ。(だからこそ、この映画唯一のスローナンバー「I know Where I've been」が胸を打ちます)


 というわけで(?)、「I was born to love you」へのコメントをありがとうございます。Tさま、お返事です。



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※1月1日にメールフォームからメッセージをくださいましたM様。1月3日にお返事をお送りしました。未着の場合はご一報ください。


新年明けてから、年賀状の整理やあいさつ回り、なにより押していた大掃除にてんやわんやしています、ひるねです。
諸々の用事の隙間をぬって、PCの前に座る瞬間にほっと一息。

新作の「I was born to love you.」はいわずと知れたフレディ・マーキュリーの名曲でございますが、この曲を初めて聴いたときは歌詞の恥ずかしさに最後まで聴ききれなかった記憶。
"Love you"って何回言うんですかフレディ、シャイなジャパニーズにはストレートすぎてつらいよー!
しかもフレディのあの美声で一切のためらいもなく歌いきるもんですから、この愛に何の迷いもないと、恥ずかしいと思ってしまう方がおかしいのだと、あっという間に洗脳されました。フレディ、まじぱねぇ。

エレインもこの歌みたいに、バンから発せられるまっすくで溢れんばかりのラブコールに胸を張ればいいよ。
ジェラシー感じてるエレインもたいそう可愛いですが、バンが愛してるのは自分だけという自身に満ちた彼女の強さにも触れてみたいものですね。

そんな想いをこめました本作のコメントへ、お返事と参りましょう。
新年初コメントのSさま、ありがとうございます。


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 更新納め後の忙しさや風邪のおかげで年末年始の予定が大いにズレまくりまして、やらなきゃいけないことだらけのストレス発散に突発的にはじめました小ネタ置き場でのSSS投下。
 何でもいいから書きたくて書きたくて、だけど腰すえて書く時間はなくて、おまけに病み上がりで頭も回らない状況で、それでも書きたい~!と悶えていれば「お前はマグロか」とツッコまれたひるねです。書けなくなったとたんに息絶えるならいっそ潔いので、なれるものならマグロになりたい。

 キスのお題は前々からやってみたいなと目をつけてはいました。原作でさんざんチュッチュしてる二人にまだチュッチュさせたいのか、と自分でも思いますが萌えるもんは萌えるんだからしょうがないです。
 コンプリートにはこだわらず、気まぐれにやっていくつもりです。お題もたくさんあって目移りしてしまいますね。

 さて、そんな気まぐれ企画や私の体調にお気遣いのお言葉ありがとうございます。Sさま、お返事です。


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 当サイトの作品には、すべてあとがきの終わりに拍手ボタンがついています。
 良かった作品、面白かった作品への評価として押される方、応援のつもりで押される方、または「読んだよ」というサイン代わりに押される方、使い方はいろいろかと思いますけれども、カウンターのない、アクセス解析もほとんど機能していない(つけたり外したりしてる上に、私がほとんど見てない)サイトにとっては、自作品がどれだけ読まれているか、好まれているかを知る貴重なバロメーターだったりします。

 これまで拍手については、いただけたコメント以外に触れることはありませんでしたが、今日は特別です。8月にサイトを開設してから早4ヶ月強の間に、トータル500拍手をいただけました。ありがとうございます!(ぶっちゃけそのうち40拍手くらいはテストで自分で押してるんですけれども、まぁ、細かいことは気にしない!)

 数字がすべてじゃないけれど、やっぱりキリのいい数っていうものは嬉しいですね! 特にもうほんと交流とかほとんどしてないので。お家(自サイト)でぬくぬくが気持ち良いヒキコモリなもので。それでもヒキコモリなりにコツコツやってきたおかげかなと、ちょっと自信をいただけました。ありがとうございます。

 そして何より、拍手と共にコメントを寄せてくださる皆さんに感謝です。
 シンプルな一言でも、熱く長いメッセージでも、お返事を書かせてもらうたびにニヤニヤしてます。傍から見てたらかなり気持ち悪いんじゃないかな、私(笑)
 来年もほそぼそとやっていきますので、気長にお付き合いくださる方がいらっしゃれば幸いです。
 直近の目標はサイトの作品数を50に増やすことですね。複数話にわたる長い話も書いてみたいです。そしてジャンル参入記念にオフ本も……!(イベントに出られないのがネック。大罪オンリーに委託枠がないのが悔しい)

 そんな嬉しいお知らせや慌しい来年の目標にさらに加えて、嬉しいメッセージへのお返事です。「めっちゃ良かったです」とおっしゃってくださるあなたさまへ。


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 どうも私はエレインを、姐さん女房に仕立てたがる傾向があるようでして(今更)。
 もともと確信犯(誤用)的にやっていたこととはいえ、気がつけばどんどん自分の作品の中でエレインがバンに対して上から目線&軽い命令口調&お説教するシーンが増えること増えること。
 あのエレインはバンの前では精一杯年上ぶってふるまう可愛さももちろんですが、あのバンがエレインの前ではすっかり幼児返りしてしまうギャップも、ついつい萌えてしまう要因であります。
 なんというか、お互いその辺はもう阿吽の呼吸でわかっているような、熟年夫婦のような役割分担を楽しんでいて欲しいなと。

 そんな妄想が先走っていたものですから、18巻を読むと改めて自分のこのキャラ考察がいかに自分の嗜好に引っ張られていたかがよくわかりました(苦笑)
 だって、エレインの嫉妬や憎しみを受け止めるバンがかっこよかったんですもの。
 だって、巻末のおまけ漫画のエレインが可愛かったんですもの。
 本当に、私はバンを甘えた(エレイン限定)に、エレインを精神的熟女(バン限定)に書きすぎてました。反省!

 とはいいつつ、三つ子の魂百まで。自分の嗜好はそう簡単には変えられませんので、甘えたバン×姐さん女房エレインな作品は今後も続きそうです。
 たぶん18巻のあれやこれやが自分の中でなじんできたころには、↑の嗜好はにおわせる程度に留められたらいいな。かっこいいバンと可愛いエレインが書ける様になればいいな。それが来年の目標と言うことで(笑)

 はい、ようは長ったらしい言い訳です。鬼に笑われるようなアレです。
 とりあえず年末年始は原作を手繰りながら、ニヤニヤ萌えを内に溜めておこうと思います。


 さてさて、気を揉んでいたことが、諸々良い方向に解決したようです。この調子でよい年末を過ごせますように。
 メッセージをありがとうございました、Sさま、お返事です。


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