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 サイトを開設してから早2ヶ月がたちました。
 おかげさまでコンテンツも少しずつ充実を見せているようです。20作品を超えてくると、ようやく「ノってきたなぁ」と思えるのが過去ジャンルも含めました私の傾向ですね。

 初めての現在進行形(連載中)のジャンルということで、結末が予測できず書きづらい面もあるのですが、終わってしまった作品をあとから俯瞰するのとは違う、今、まさに物語が紡がれていく流れに身を任せる感覚にもだいぶ慣れてきました(笑)

 そのせいでしょうか、初期の作品に比べ、最近はお話ひとつぶんの文量が多くなっているように思われます。長い=良作とは一概には言い切れませんが、ひょっとしたら大罪ワールドを描写するコツ、のようなものをつかめて来たのかな、とひっそりと自画自賛。単に冗長になっているだけでは……という不安も抱えつつ。
 なかなかこういうものは客観視できないものです。それだけにいただける拍手の数やコメントは、とてもよい指針になります。ぶっちゃけ自分の好みの話しか書けない三文文字書きですけれど、自分が「よく書けた!」と思ったものに評価をもらえたら素直にうれしいですし、「これは嗜好が分かれるか……」と戦々恐々としながら上げた作品におもいもかけない評価をいただけるのも、驚きとともにやはりうれしいですね。

 今日まで平均して週2本ペースで更新してきました。100本200本量産できる書き手ではないので、いつまでもこのペースで更新できるとは思っていません。が、趣味でやっていることですので、萌えたら書く、ネタがまとまれば書く、のマイペースを守っていけたらいいなと思っています。一ヶ月ほど前、更新が早すぎるのではないかと悩んでいたのが嘘のよう(笑)そんなものです。あのときいただきましたメッセージは、逆もまた真なりと迷ったときに読み返しています。感謝。

 私がそんなノリですので、サイトにお越しの方々にもマイペースで楽しんでいただければと思います。
 そしてもし気に入った作品がありましたら、どんな小さな形でもかまいませんのでサインを送ってもらえれば幸いです。

 それでは、サインを送ってくださいました、
 Mさま、
 キュンキュンしてくださったあなたさま、
 お返事です。



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 キング(ハーレクイン)が森を出て以降の、オスローの行動はずっと気になっていました。

 「オスローは知っている」は、「まちぼうけの妖精王」で、キングをひきとめるエレインの後ろに黒妖犬がいましたので、それがオスローかな?という推測のもと書いています。ノベライズ「セブンデイズ」でも黒妖犬がエレインの手助けために森に残るという話がありましたし。

 キングが記憶を失っている500年間はさておき、刑を受けている間や<七つの大罪>として活動していた時期に、キングがオスローを呼ばなかったのかどうか。メリオダスもディアンヌもバンも黒妖犬に驚いていましたから、少なくとも仲間たちの前でおおっぴらには呼び出したことがないのは確定かな。
 だとすれば、彼らはいつ再会したのか。
 キングが一度もオスローを呼ばなかったとしたら、やはり10年前の離散の後、焼け落ちた妖精王の森にたどり着いたキングにオスローが寄り添ったのでしょうか。だとすれば、エレインの恋や、バンの罪が冤罪であることは伝わってそうなのに……。(新生妖精王の森の存在もオスローは知ってたっぽいし、彼はハーレクインの考えとぶつかる真実については口をつぐんでしまう習性があるのかも?)
 最新刊の17巻を読む限り、キングの過去エピソードはまた触れられることがあるのでしょう。そこにオスローがいるのかどうか、気になります……!

 そんなオスローにスポットライトを当てた作品に、コメントをありがとうございました。
 Wさま、
 Hさま、
 Sさま、
 お返事です。
 ※すでにいただいています別のメッセージには、後日お返事させていただきます。もう少しお待ちください。
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更新してから気づいたのですが、今回掲載した2作はどちらも、バン、エレイン、以外のキャラクターから見たバンエレ話でしたね。キングにいたっては、ほぼキング側の話でした(苦笑)

バンジェリやヘルエレも、ジェリコやヘルブラムの気持ちを通すことで見えてくるバンエレの姿もあるかな、と思って書いていますから、他キャラ視点のバンエレ話はこれからも増えていくでしょう。単純に他のキャラクターを書いてみたいというのもあります。

新作ノベライズを読んだ直後では、マーリンとの話を書いてみたいですね。エレインと対極にありそうなマーリン相手に、バンがどんな反応をするのか考えるのは楽しそう。
ネタさえ思いつけば書いてみたいのが、スレイダー、グスタフ、若ヘンディ、ハウザー、それからディアンヌも。
スレイダーは身長と生い立ちが似ているつながり、グスタフはジェリコつながり、若ヘンディは大罪時代に接点があるし、ディアンヌはエレインとのガールズトークが書きたくて。ハウザーについては、バンとの会話がおもしろそうだから(笑)
まぁ、書きたいと言いつつ、そうすんなりネタは浮かばないものですが。(逆に思いもよらない人物絡みの話が浮かんだりしてね。ままならないものです)

バンがエレインを想い、エレインがバンを想う、そんなストレートなバンエレ話の箸休めにでも、他キャラ視点のバンエレを楽しんでもらえたら嬉しいですね。
今回もメッセージありがとうございます。Sさま、お返事です。


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 近い日付で同じ作品へのコメントを複数の方からいただきましたので、同じ記事でお返事させていただきます。
 少々長くなりますが、お付き合いよろしくお願いします。

 今回更新しました「賊の純真 聖女の強欲 in lastday」はリクエストにお応えする形で書きました、当サイトでは珍しい作品。「賊の純真 聖女の強欲」の方に、続きが読みたいとメッセージを寄せていただいたのがきっかけです。
 当初、そちらのメッセージに、私は「現時点で続きはない」と前置きした上で「考えてみようと思います」にお返事しています。これは本当のことで、「賊の純真 聖女の強欲」には本当に続きはありませんでした。ああいう形の終わり方も作品のひとつとしてアリだなと思っていましたし、幸いにも「こういう終わり方も好きです」というメッセージも別の方からいただいておりましたので。

 でも「せっかくリクエストをしてもらえたのだし……」と他の作品を書きつつ、つらつらと考えているうちに今のストーリーを思いつきました。これも幸運に恵まれていましたね。

 私はプロではないので、リクエストされれば必ず応える、なんてことはできませんが(そう考えるとプロってすごいですね)、こういう良い形でリクエストが実を結ぶというのは嬉しいものです。
 少なくとも「賊の純真 聖女の強欲 in lastday」はリクエストがなければ生まれませんでしたから。

 そんなわけで、「こんな話が読みたい」というリクエスト自体は歓迎です。お応えできるかは別にして。お互いに期待しすぎず、気負いすぎずね、それが長続きのコツかと(笑)

 出来上がった作品への評価も上々で嬉しい限りです。
 Hさま、Sさま、Mさま、お返事です。



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 サイトに掲載している作品が20本を超えました!
 やっとサイトが充実してきたと言えるでしょうか。「text」ページのスクロールバーが少しずつ短くなってきて嬉しいです。あまりページが縦になりすぎるようなら、レイアウト変更も視野に入れたいのですが、当分はこのままでも大丈夫でしょうか。

 あと何本書けるかは萌えとネタ次第。原作からの供給は疑いようがないので、雨あられのようにふりそそぐ萌えをいかに消化して作品に落としこめるかですね。
 ちなみにネタが切れだしてくると、萌え重視の話より考察発表みたいな話が増えてくるので要注意です(苦笑)

 まだやってない連載とか学園パロディも挑戦したいですね。ジャンル参入記念のオフ本も作りたいです。まぁ、言うだけならタダですからね!(笑)

 どこまでやっていけるかはわかりませんが、いただけるコメントが大きなエネルギー源のひとつであることには間違いないです。いつもありがとうございます、Sさま、お返事です。


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※10月4日に「10月1日の拍手コメントお返事」の記事にコメントをくださいましたSさま。メッセージがおそらく途中で切れてしまっているようです。こちらのメッセージにはお返事いたしませんので、必要なければこのままスルーしてください。


 同日にお二方からコメントをいただきましたので、ひとつの記事でお返事させていただきます。少々長くなりますが、お付き合いくださいませ。

 二次創作は原作のキャラが命なので(あと萌え)、なるべく原作っぽさを残して、かつ自分の書きやすいように(笑)修正して書いてます。あとは読んでくださる方の補完力にお任せして……(小声)

 そんなわけなので、バンエレ書き始めたときに一番扱いにこまったのが、バンのセリフの音符でして。お気づきでしょうが、私の作品にはバンのセリフに音符がありません。バンっぽさを出すなら付けるべきなんですよね。原作でもシーンがギャグだろうとどシリアスだろうと、音符は出てきますから。
 それなのに書かなかった理由は、音符記号が出なかったから。
 バンさんの語尾につく音符には二種類ありますよね。八分音符一個と、八分音符二個が繋がったやつ(八分二連符とでも呼べばいいのかしら??)。あれの二個つながった方が、私の執筆環境では変換できませんで……。はた付きの八分音符一種類でもいいじゃないか、と言われそうなのですが、同じ記号が続くのもなんだかしっくりこなくて。
 たぶん、探せば無料のフォントとかありそうですけれど、「ええいめんどくさい! 無いなら無いで書いてしまえ!」と萌えの勢いのまま書きはじめてしまった初期作品。いまさら音符を追加するのもめんど……もとい、統一感がないかなという理由で今もなお音符はつけておりません。まさに「読み手の補完力にお任せしてる」部分です!

 あ、はい。胸張って言うことじゃないですね。すみません。

 まじめな話、バンさんのあの音符にはどういう意味があるのでしょうね。音符のありなしでバンさんの心理がわかるか、とも思ってみたのですが一概にそういいきれるわけでもなさそうですし。彼自身も自分の本心がどこにあるのか、わからないのかもしれませんし。
 
 キングはバンのことを「嘘しかつかない」といい、エレインはバンの言葉に「裏表がない」と評価しています。一見、アンビバレントな評価ですが、ここにもバンというキャラクターを探るヒントがあるのかも。そういうところから話のネタをもらいながら、そして読んでくださる方の補完力に頼りながら、今日も話を書いています。

 難しいことは考えられませんが、私が書いた話が読んだ方のバンエレ考のヒントにでもなれば、これほど嬉しいことはありませんね。そんな流れで、Hさま、mさま、お返事です。



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