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 カプものを書くときは、それが片想いであれば当然ですが、両想いであっても双方の「気持ちのズレ」みたいなものを書きたいし、ズレがあるほうが萌えるな、と思っています。
 どんなに想い合っていても、想い合う互いがそれぞれ別人格である以上、気持ちのベクトルの大きさや太さ、色や重さは違って当たり前で、だからこそすれ違いや衝突といったドラマが生まれるのかな、と。

 例えばバンエレですと、12巻のメリオダスとバンの番外編漫画で、バンはエレインを復活させることについて「あいつも望んでるよな?」と口にしていますが、正直なところ私はエレインが復活を望んているとは思っていません。そりゃ、バンとまた一緒にいられたらと彼女も嬉しいでしょうし、バンが軽々しくあの言葉を口にしたとも考えていないでしょう。けれど、すでに死者である彼女にとっての優先順位は、自分のことではなくてバンのことなんじゃないかな。
 そのあたり、バンが少しかわいそうにも思えます。だからこそ、そんなエレインの諦観や一歩身を引いた健気さを、彼の<強欲>がぶちやぶってくれればいいとも願います。

 少し昔の歌にもありますよ、「恋なんてエゴとエゴのシーソーゲーム」ってね(歳がバレる歳がバレる)

 そんな気持ちを込めて書いた「聖女の祈り」にコメントをいただきました。m様、お返事です。



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 お話のタイトルは、たいてい書きはじめの段階から用意しています。仮タイトルでも、「これしかない!」というタイトルでも、とにかくタイトルがないと尻のおさまりが悪いらしい。
 前ジャンルではお題サイトに頼っていたので、こちらのジャンルに来てからすっかり勘がなまっていて苦労しています。

 初期タイトルのまま決まったもの。
 →「聖女の祈り」「オマエに夢中」「妖精族は見る目がない」「軟膏より手のひらを」「花嫁泥棒」「消せない記憶」「恋し君へ」「強奪者は虚しさを知る」「血まみれで哂うあなたに」

 タイトル決定まで紆余曲折があったもの。
 →「賊の純真 聖女の強欲」「Guilty, guilty, not guilty!」「優しいおまじない」「月夜の狂行」「死者の恋はこの世の摂理を覆すか」

 こうして見ると、紆余曲折あったからといって特別凝ったタイトルになるというわけではないらしいです。スタイリッシュなタイトルの決め方を、どなたか伝授していただけないでしょうか。

 そして、そんな四苦八苦しながらつけているタイトルにまで、言及してくださるコメントをありがとうございました。Wさま、お返事です。



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初期バンさんと新章でのバンさんと比べて。


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2015/09/13(日) 七つの大罪雑談 COM(0)
3DSゲームをまだまだプレイ中。とっても楽しい。
ネタバレしかありません。



記事をちんたら書いていたら、先日ゲームをクリアしてしまいました。
そして勢いでお話一本書いてしまった……。
プレイ記はまだ途中ですが、それでもよろしければどうぞ。

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 サイトが好きです。管理する側としても、閲覧する側としても、その世界に集中できて落ち着きます。
 ここ最近はSNS全盛期だそうですね。波乗ってpixivに作品を上げてみましたが、見慣れない設定がたくさんあって戸惑いました。慣れるのには時間がかかりそうです。
 とはいえ、pixivからのリンクはサーチエンジン代わりに感謝しています。もっとも、本当に感謝すべきは、pixivからこのサイトのURLを踏んで飛んできてくださる方にでしょうね。それから、サーチエンジンから検索をかけてくださった方にも。
 そういう「手間」をかけてここまでたどり着いてくださった人に、その手間に報いる(といっては大げさかもしれませんが)だけのものを返せたらいいといつも思ってます。ひらたく言えば、サイトまで来てくれる人にはたくさん作品を見てもらいたいし、リクエストがあれば応えようとがんばるし、ぶっちゃけえこひいきしちゃうよって話です(笑)

 そんなわけでこれからも、更新頻度はサイト>>>>>pixivでいくぞ! と決意を新たにしたところで、背中を押ししてくださるようなメッセージをいただきました。
 「バンエレ大好き」なあなた様。お返事です。



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 サイトを開設して二週間少々が経ちまして、まだ何とか順調に更新を続けられてます。作風に偏りがあるとはいえ、書きたい話もありますのでまずはサイト開設一か月を目指してがんばります。新作を掲載するペースも維持できることを祈りましょう。

 そして最新作の非プラトニックバンエレ。原作のピュアぶりを見せつけられるに、ありえないとは思いつつも原作とのギャップを楽しむのも二次創作の醍醐味と、欲に負けて書いてしまいました。書いている本人はすごく楽しかったですが、バンエレ好きの方のほとんどはばっちょ先生の描かれるバンエレが一番お好きなんだろうし、そこから逸脱する本作をどう受け止めてもらえたのかな……と少し不安でもあります。

 そんな中でまた、ほっと安心できるメッセージをいただけました。m様へ、お返事です。


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