キング(ハーレクイン)が森を出て以降の、オスローの行動はずっと気になっていました。
「オスローは知っている」は、「まちぼうけの妖精王」で、キングをひきとめるエレインの後ろに黒妖犬がいましたので、それがオスローかな?という推測のもと書いています。ノベライズ「セブンデイズ」でも黒妖犬がエレインの手助けために森に残るという話がありましたし。
キングが記憶を失っている500年間はさておき、刑を受けている間や<七つの大罪>として活動していた時期に、キングがオスローを呼ばなかったのかどうか。メリオダスもディアンヌもバンも黒妖犬に驚いていましたから、少なくとも仲間たちの前でおおっぴらには呼び出したことがないのは確定かな。
だとすれば、彼らはいつ再会したのか。
キングが一度もオスローを呼ばなかったとしたら、やはり10年前の離散の後、焼け落ちた妖精王の森にたどり着いたキングにオスローが寄り添ったのでしょうか。だとすれば、エレインの恋や、バンの罪が冤罪であることは伝わってそうなのに……。(新生妖精王の森の存在もオスローは知ってたっぽいし、彼はハーレクインの考えとぶつかる真実については口をつぐんでしまう習性があるのかも?)
最新刊の17巻を読む限り、キングの過去エピソードはまた触れられることがあるのでしょう。そこにオスローがいるのかどうか、気になります……!
そんなオスローにスポットライトを当てた作品に、コメントをありがとうございました。
Wさま、
Hさま、
Sさま、
お返事です。
※すでにいただいています別のメッセージには、後日お返事させていただきます。もう少しお待ちください。
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